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2007年10月 アーカイブ

2007年10月24日

初めまして!ラグビーレフリーです!!

皆さん初めまして! 
ラグビーレフリーの平林泰三(ひらばやし たいぞう *通称 ”T3” )です。

ラグビーを愛して止まない方々には、いつもとても熱い熱いサポートを受けています。グランドでの叱咤激励いつも有難うございます。

ラグビーファンの方はもちろん、色んな人種の方に是非サイトへ訪問して欲しいです。
このサイトでは、出来るだけラグビーマガジンや新聞等のラグビーインタビューなどの情報と重ならないような色んな情報満載で行ってみたいと思います。もちろんスポーツにもこだわらないで広い分野で行きますよ。

一般的に「ラグビーレフリー」って海のものとも山のものとも分からないものかも知れませんが、すこーしづつ色んな良さが伝わると良いかなと思ってます。

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それでは、長らくお付き合い下さい。

Everybody オンサイド・・・・ Ready・・・ キックオフ!! ピー!!!

T3

2007年10月25日

トップリーグ明日開幕!!!

ラグビートップリーグいよいよ明日開幕。

昨晩はジャパンラグビートップリーグ(JTL)のプレスカンファレンスに出席した。昨年と一昨年の「トップリーグ・ベストホイッスル賞」を受賞したレフリーが出席という事で、壇上で挨拶をした。

挨拶の全文はこちら。


「レフリーの平林でございます。なかなかレフリーが皆さんの前でコメントする事はないのですが、このような機会を設けて頂きまして大変感謝します。

 2003年にJTLが発足しました。それと同時にマッチオフィシャルのチームも”Team13(参加チームが12チームでレフリーは13番目のチームとの意味)”として活動をはじめ、今年はJTLに2チーム加盟した為、”Team15”と名称を変え、様々な活動をしています。
 
 特にその中でも、今シーズンは全国に約3000人の現役レフリーが稼動する中より、若くて優秀なレフリーがJTLに登場します。トップリーグチーム同様に、若いレフリーがJTLでのパフォーマンスの機会を与えられると言う事はJTLの将来が明るいという事を表します。

 今年はワールドカップ開催の年となり、ラグビーがこれから大きく変化をして行きます。ラグビーがよりフィジカルによりスピーディーに変わっていきます。その世界の変化にしっかりと着いて行く事が出来、また、日本らしいラグビーがパフォーマンス出来るように、ゲームの中での環境つくりに努力を重ねて行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。」


会場は、品川の高輪プリンスで行われた。多くのラグビー記者が来場し、会場の雰囲気はラグビーらしく少し重圧感があり、希望に満ちたプレスカンファレンスとなった。


僕のレフリー割り当てはこちら。

 10月27日(土)14:00 @ヤマハスタジアム(静岡)
 ヤマハジュビロvsトヨタヴェルブリッツ

 10月28日(日)13:00 @近鉄花園ラグビー場(大阪)
 神戸製鋼コベルコスティーラーズvsNECグリーンロケッツ

今週は、史上初のトップリーグ連日レフリー!!
仕事きっちりに向けてしっかり準備します。

T3


FOR ALL −握手をしよう!!!−

ジャパンラグビートップリーグの今年のスローガンです。

FOR ALL
日本にはトップリーグがある

すべての仲間が支え、協力し合って存在する。
すべての人々に「夢」と「感動」を伝える。
すべての人々の健康と、豊かな社会に寄与・貢献していく。

そして、トップレフリーの今年のスローガン

自覚と責任

「One for All, All for One」
ラグビー固有の精神性をあらわした言葉です。まわりの人々と共生すること。つまり仲間をつくり、お互いに感謝の気持ちを持つこと。社会の一員として支えあうこと。トップリーグはラグビーのスポーツマンシップを通じてすべて=「社会」へ貢献することに取り組むことを宣言します。

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<FOR ALLのスピリット>
「ありがとう」といえること
「仲間」をつくること
「お手本」になること
「フェアプレー」を守ること
「応援」をすること
「握手」を力いっぱいすること


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ラガーマンが当たり前にようにやっていたこと。
トップリーグはスポーツマンシップを通じた社会貢献を「FOR ALL」という言葉のもとに発信していきます。

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みんな握手をしよー!!!

T3

2007年10月26日

登場!

だ・誰!?

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T3

開幕しました!

サントリーが5年ぶりに東芝を10ー3で下した。

と、試合の内容にはあまり触れないが、時間とテリトリーの取り合いでのプレッシャーゲームだった。

雨の秩父宮には約9千人の観客。僕は上田さんとトップリーグCOOの稲垣さんと一緒にFM場内放送。僕は評論家ではないので、ゲームを見ながら「僕がレフリーならこうする」とか「このレフリーはこうするのかぁ」とか考えながら試合を見ていた。

稲垣さんやブースの感じは上田さんが書くと思うので、重複しないようにしよう。

今、新幹線で静岡へ移動中。取り急ぎ報告まで。
T3

2007年10月27日

静岡到着・・・!・・・!

東京秩父宮会場でのFM場内放送を終えて、超混雑する外苑前を掻き分け、奇跡的にタクシーキャッチ。
そして、金曜の夜なのに都内はいたるところ工事現場で、心臓をバクバクさせながら、奇跡的に22:00発の新幹線に飛び乗った。
青山でタクシーに乗った時間は21:33・・・。奇跡です。

掛川(静岡県)のホテルについたのはさっき。0:30だった。。。

でも、こういうハードスケジュールには慣れてきているのでメンタル的には影響しない。以前だったら影響しまくっていた。これもプロの巧妙だと思うけど、トラベルでストレスを溜めないようになるには、どんな人でもかなりのトレーニングがいるし、少しセンスも必要と思う。長距離移動は、駄目な人はとことんストレスを溜める部分。

色んな人がプロになると普段何をしてるか分からないもんだから、遊んでいるもんだと勘違いを良くされる。今日もされた。
9時から5時の仕事をしている訳でなく、試合への準備や、”ひらめき”のためのベーシックつくりにはかなりの時間を要し夜中でもビデオを分析したりは日常茶飯事。
最近で言うと、9月8日から10月20日に渡って開催されたIRBラグビーワールドカップは全試合見た。
しかも、見た後に大事な局面は全て再度見返した(イエローカード、疑いのある判定、ビデオレフリー判定)。

これから、明日の試合へのゲームプランを最終的にまとめてから就寝しようと思う。

全ては週末のトップリーグ開幕試合の為に全力を尽くす。

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明日の試合:

14:00キックオフ ヤマハスタジアム(静岡) ジュビロヤマハvsトヨタヴェルブリッツ *Jスポーツ生放送あり
レフリージャージカラー: オレンジジャージ+白パン+オレンジソックス

あさっての試合:

13:00キックオフ 近鉄花園ラグビー場(大阪) 神戸製鋼コベルコスティーラーズvsNECグリーンロケッツ *Jスポーツ放送あり
レフリージャージカラー: 白ジャージ+白パン+黒ソックス

T3

2007年10月28日

T3も開幕!

ジュビロヤマハ 26−20 トヨタヴェルブリッツ
@ヤマハスタジアム

大雨の中、約10000人の観客がつめかけてくれた。本当にありがたい事で、お客さんの熱意が選手たちに伝わって、選手たちは本当に悪いコンディションの中とてもポジティブだった。謝謝・多謝。

この好ゲームのひも解きは、来週の自己ビデオ分析でのレビューをしてから、その一部を披露していこうと思う。

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本当に、大変だった大雨の「東海ダービー」。雨や雪の試合は立っているだけで身体へのダメージは大きい。しかも、ボールが良く動いて結構走った・・・。

スイミングプールの中に長くいたことがある人は分かると思うけど、ずーっと水の中にいると目の前の視界が白くなることがある。昨日の試合はまさにその感じで、試合が終わってずっと視界が白くなってた。
しかも、レフリーもタッチジャッジもともに手はふやけてた・・・。最近お風呂に入ってもならないくらいしわしわになってた・・・。

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でも、そんな事を言ってられず、今日もトップリーグレフリー!!
これからスタジアムに向かいます!


今日の試合:

13:00キックオフ@大阪近鉄花園ラグビー場(東花園駅)
神戸製鋼コベルコスティーラーズvsNECグリーンロケッツ
レフジャージ:白ジャージ+白パン+黒ソックス


昨日の結果:
リコー 9−3 IBM
三洋 19−6 クボタ

T3

史上初トップリーグ2連荘!!!

今日の結果、

トップリーグ第1節@花園ラグビー場

神戸製鋼 36−21 NEC

昨日、静岡(ヤマハスタジアム)でレフリーをして、今日も花園ラグビー場でレフリー。もちろんトップリーグが発足して史上初の出来事。今日はシーズン前のレフリー割り当てでは、タッチジャッジをする予定だった。急遽、担当予定レフリーの体調不良により、僕がレフリーを担当する事になった。
足がパンパンになってる・・・。

なかなかその身体へのダメージはなかなか伝わりにくいけど、やはり自分でも今日の後半の残り10分はなかなかきつかった。もっと自分自身のペースを上げていきたかったが、タックルでのポジショニングと次へのプレーのランニングコースを少し修正して対応した。

15年前のラグビーはインプレー(実際に試合の中でプレーをしている時間)が約13分間。でも、現代ラグビーはそのインプレーが40分間に増加している。しかも、1991年には、試合におけるタックルの数が平均98回だったのに対して、今年は186回!!ラグビー自体が大きく変化してる。もちろんフィジカルに。

今日の試合は、ランニングタイム(ロスタイムを含めた実際の試合時間)が89分だった。
足は乳酸たまって固まってきているが、明日中にしっかりリカバリーセッションをやって疲労を残さないようにしようと思う。

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今週は、2試合の為の準備として、

  ・フィットネストレーニング
  ・コンディショニング
  ・スカウティング(対戦相手4チームのプレー分析)
  ・ゲームプラン作成
  ・試合への事務連絡等(旅行手配等)

がダブルでやって来たので、とっても忙しかった。一試合でも結構きつきつだけど、二試合はかなりヘビーだった。これが毎週起こらない事を祈るのみ。

そして来週(明日から)は、

  ・リカバリーセッション
  ・試合分析(4時間×2試合分)
  ・フィットネストレーニング
  ・コンディショニング
  ・ラグビーマガジンインタビュー

をこなす予定。しかも、1日よりマレーシア遠征なので、上記を3日間に詰め込まなければならない。
一日30時間ください。そして、これらに集中出来るように、邪魔が入らずそっとしておいて・・・。

バリバリ頑張ります。


その他の試合結果:

九州電力 37−15 三菱重工
サニックス 17−13 コカコーラ


T3

2007年10月30日

世界のOne.1.ワン

日本: 平林 ウィリー君 オス 4歳

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備考: 2003年ワールドカップでイングランドが優勝した後に平林家へ。ビーグル犬(イギリス)という事で、イングランド優勝の立役者ジョニー・ウィルキンソン(スタンドオフ、10番)にちなみ命名。

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T3

上田昭夫さんについて

フジテレビの上田さんが僕の事を書いてくれたので、こちらもすぐに反応。
という事で、上田さんのアスポタブログにもあった、IRBU21(21歳以下)ワールドカップについて僕も書こうと思う。

その大会は南アフリカでの開催だったが、南アフリカ共和国でも治安の最も悪いとされるヨハネスブルグでの開催だった。世界的に有名で、歴史のあるエリスパークという巨大なラグビースタジアムをメインスタジアムとして大会は運営された。昔は、エリスパーク周辺は工業地帯で安全であったが、会社がプレトリアに移ってしまい、スラム街も近く非常に危険な地域となっている。

監督兼団長だった上田さんは、当時の僕のようにフルタイムで協会にいる訳ではなく、もちろん仕事があったので、大会準備期間を含む約1ヶ月を何とか仕事をやりくりして、大会に参加してくれた。
チームは先に南アフリカに入り、数日遅れで上田さんが到着したが、それが結果的にはとても良かった。

代表チームが遠征する際には”遠征キット”という支給品が各選手やスタッフに渡される。しかし、協会よりの支給が3週間という長期を乗り切れるだけ十分に足らず、すぐに上田さんが交渉してくれて、予備の練習ジャージを手配してくれて、わざわざ日本から持ってきてくれた。

また、U21の選手たちは大学生が大半で、しかもほとんどが長期で海外に行った事のない選手ばかり。しかも、南アフリカは危険であるとの予備知識がある為、かなりのストレスがかかっていた。また、予選プールはオールブラックスやイタリアにアルゼンチンと強豪国と対戦する事の様々な精神的プレッシャーが重なり、非常に多くの選手が風邪を引いてしまった。
もちろん気候の影響は多少あるが、インフルエンザ等のウイルス性のものではない風邪に多くの選手がかかってしまった。
ドクターやトレーナーが帯同しているので、ある程度の予備はあったが、すごく大量に不足してしまったので、上田さんがとんでもない数の点滴パックを日本から運んでくれた。

そしてそして、上田さんの知人を介してユニクロより遠征中のウエアが支給された。フリースやポロシャツにTシャツ等、非常に重宝した。

この遠征では、本当に色んな事が起こって、何時間でも話が出来てしまうが、事前に視察兼南ア協会への交渉に行った際には、僕自身、かなり色んなストレスの中で準備をした。

日本協会の前専務理事から、出国前に呼ばれて、「私が君の会社の上司であったならば、今回の視察派遣は絶対に認めない(安全面から)。しかし、日本代表の選手たちが実力を100パーセント以上のものを発揮出来るように、出来る限りのことをやってきて欲しい。セキュリティについては、大使館を使ってくれぐれも身に危険がないようにして欲しい。」との言葉をもらった。
実際、大使館や大使邸を訪問し、事前のセキュリティをチェックした。大使館からは、事前に辞書くらいの厚さがある安全のしおりを渡されたが、選手たちには見せなかった。あんなの見せたら、「帰ります」って皆言うだろう。

そして、南アフリカ協会との交渉については、

1.宿泊先は、ホストユニオン(南アフリカチーム)と一緒にする。
2.24時間のセキュリティ
3.移動バスのエスコート
4.練習グランドを2面確保

の条件を提示した。全部やってくれた。ホテルは、ホリデイインを使用して、門にセキュリティガードと壁には電流鉄線。夜の見回り付き。また、空港到着からホテルまでのバス移動では、覆面パトカーがバスの周りをずっと監視していた。最初は、普通のパトカーを先導させる案もあったけど、ものものしさを増大させるとの事で、覆面パトカーになった。
実際は、僕も覆面パトカーがいるのに気づかず、後で「そう言えば、パトカーいたんだった」と思ったのを覚えている・・・。
練習グランドは地元の高校のグランドを使いたい時間に使えた。イングランドがグランドを確保出来なかった時には貸してあげたりもした。

当時のU21日本代表選手は、ほとんど現在のトップリーグで活躍している。その選手たちは、声を揃えて「あの遠征は良かった!!」と言う。
大会終了後には、上田さんが代表ジャージを1人2枚づつ渡してくれる粋な計らいをしてくれたし、選手にとっても、僕にとっても一生の記念に残る大会になった。

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大会参加者に渡されるIRBからの記念メダル

T3

2007年10月31日

nuts.ナッツ.豆!

世の中にある色んな良いモノ・変わったモノを紹介して行くよ。

マカダミア・ナッツ。

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なんとも言えない食感がたまらない。。。やみつきになるマカダミア・ナッツ。
海外のお土産と言えばこれ!的なところがあるし、マカダミアナッツチョコレートもすごくメジャー。
一年に一回は、会社の同僚や学校の先生や友人のお土産で見かけてた気がする。

一説によると、マカダミアナッツの発祥はオーストラリアのクインズランド州だと言う。本当か否か。
マカダミアが知っている・・・。


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マカダミアナッツのお問い合わせは、こちら。

J’s Traiding
http://www.e-omiyage.net

T3

CーLINK インターナショナル
http://www.bioion.net/

カンタベリー・オブ・ジャパン
http://www.goldwin.co.jp/canterbury/

アシックス
http://www.asics.co.jp/

http://www.f-gear.co.jp/

http://www.musashijapan.com/

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