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宮崎の大師匠。

宮崎に戻ってきました。22度であったかい。空港に到着すると来週よりいよいよ始まるフェニックス・ゴルフ・トーナメントの宣伝でいっぱいだった。


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@雲の上


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@宮崎の街。川は大淀川


飛行機では、たまたま高校の同級生の修(おさむ)と遭遇。子供二人を連れていた。僕の中では、高校の記憶で止まっているからなんか変な感じだったね。

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@宮崎空港Withおさむ


昨晩は、宮崎県ラグビー協会のお世話になった先輩レフリー達が会を設けてくれて、そちらに出席。
そちらの席には、僕が小学生の頃コーチをして下さったラグビースクールのコーチ、レフリーの大師匠の和田先生、レフリー師匠の川崎先生、先輩のレフリーたちが来られた。

全国に48都道府県ラグビー協会があるが、東京・神奈川・千葉・大阪を除いて、なんと宮崎からは多くの日本のトップレフリーが輩出されている。宮崎は実は日本ラグビー界の中でもレフリー王国のひとつである。

和田先生は、今年74歳になるが非常に元気だ。昔ながらのジェントルマンで、いつも粋でカッコいい格好をされている。かっこいいサングラスにハットがトレードマーク。日本トップレフリーのトップ3でいらっしゃった。
川崎先生は、日本トップレフリーのトップ5で、僕は川崎先生の走る後ろを一緒について走ってレフリーの練習をしたものだった。川崎先生が全国社会人大会を担当した時には、アルバイトでためたお金を使って、京都の宝ヶ池競技場に試合を見に行ったりもした。

和田先生は、いつもテレビで僕のパフォーマンスをチェックしてくれているそうで、色々な話をしてくれた。非常に貴重なアドバイスをたくさん頂いた。

その中でも、和田先生は、「身体だけには気をつけんといかん」と再三おしゃっていた。そして、ある話をしてくれた。
作家の吉川英治氏の話を引用して、吉川氏は、馬主としても有名な方で、あるスポーツ記者から質問を受けた。

記者:「先生、名馬とはどのような馬の事を言うのか?」

吉川氏:「無事、これ名馬なり。」

と答えた。世の中には、センスのある馬やパワー・スピードを兼ね備えた馬はたくさんいる。しかし、ハイパフォーマンスを出来る馬でも、怪我をしてしまけば、たちまち普通の馬以下の価値になってしまう。短い言葉の中に、深い意味を持つ作家らしい良いフレーズだ。
レフリーも同じで、怪我をせずに長くパフォーマンスをやっていけるレフリーが最高のレフリーだと言う事だった。すごく心に伝わった話だった。


もう一つ、しばらくすると、和田先生はこう言い始めた。

和田先生:「人は、迫力がないといかん!」


かなり迫力あった。その後に”迫力”とは、を少し細かく話してくれたが、レフリーに色々と還元できる事ばかりだった。


僕が、19歳の頃、宮崎県協会で川崎先生を始めレフリーソサエティの方々が「10年間でインターナショナルレフリー作る」とプロジェクトを立ち上げ、僕がそれを成し遂げた。
今度は、和田先生がご健在のうちに、宮崎より全国区で活躍出来るレフリーを輩出したいそうだ。

レフリー王国の火を消さない為にも、色々と頑張ろう。

とても勇気を与えてくれた宮崎の会だった。


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@「仙太郎」 左より、米丸さん、川崎先生、谷口さん、和田先生、僕、奥村さん、田辺くん


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