皆さんモトゥカレー。
マイクロソフト準決勝も無事に感動的な結末で終了。
三洋ワイルドナイツ 25-21 東芝ブレイブルーパス

厳しい内容だったね。前半開始早々からお互いフィジカルにファイトむき出し。
お互いにギリギリのラインを狙う事は、試合前から分かっていた。
T3のやるべき役割は、この試合におけるギリギリのラインがどこかをしっかりと認識して、そのラインを早く決めて、その基準ラインを選手たちに伝える事。
選手としゃべり過ぎとの見方もある方々もいたけれども、今回の試合でのレフリングのキーはこれだった。そして見事に的中。
試合の終わりに行けば行くほど、レフリーががみがみと言わずに選手達がゲームに集中力を上げて行く展開。
前半のペナルティ数よりも後半のペナルティ数はぐっと減ったし、前半よりもゲームの強度とクオリティが高くなっていく展開だった。両チームともに非常に積極的にボールをオープンに回していたし、ラインブレイクも果敢に挑んでいた。

@マッチオフィシャル

@マッチオフィシャルは3人ともにアシックス!
左からかずんと、T3、ふじちゃん
試合終了のブザーが鳴った後での、三洋電機10番・トニーブラウン選手の決勝トライ。あのトライは、難易度が最高に難しいトライシーンだった。インゴールでのレフリーポジショニングが”ここしかない”所で見る事が出来たので、ラインの真上でのグラウンディングがしっかりと確認できた。
最後のブレイクダウンから、コーナーに向けてボールを持ち出したブラウン選手。オライリー選手がブラウン選手に密着したような格好で、コーナーになだれ込んだ。東芝選手たちにタックルされる際に、オライリー選手がブラウン選手のボールを奪ってトライしようとしたが、地面に倒れるすれすれで、ブラウン選手が「このトライは、俺のだー!!!!」と言わんばかりに、奪い返してグラウンディングした。
グラウンディングしようとした時には、東芝の選手たちがボールの下に腕を入れようと試みていたが、ボールの横をかすめて失敗。
もしも、その腕がボールの下に入ることに成功したら、ノートライという事になっていた。
紙一重のところで勝負が決まる試合。それは、日本トップリーグレベルが向上してきた事を示しているのだろうと感じたね。
東芝キャプテンの広瀬選手も、試合前に話した時には、特に外国人選手のコントロールに不安を漏らしていたけど、試合では頑張ってコントロールしていたし、反則の繰り返しの注意にもしっかりと修正かけて踏みとどまってくれた。だんだんと良いキャプテンになってきている
試合後のアフターマッチファンクションでは、選手達はいい顔してたね。

今週の日曜日は、マイクロソフトカップ決勝。
サントリー vs 三洋電機 と言う組み合わせ。
シーズン中には、T3がこのカードを吹いて三洋電機が最後15分で勝負を決めて勝った。
どんな展開になるのかな??
レフリーは、シーズン中にもやってきたジョージ・エイユー(オーストラリア)。
彼は、昨年までオーストラリア協会で契約していたレフリー。今シーズンは日本のトップリーグにて数試合を担当して、オーストラリアではレフリーをやっていない。スーパー14では、ビデオマッチオフィシャルで数試合担当する予定。
手前みそでも、今シーズンのベストゲームがマイクロ準決勝の三洋vs東芝だと思うので、是非、この試合を上回る感動のあるマイクロソフトカップ決勝になって欲しいね。
T3