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ELV と ワールドユース!

ども、どもホルン。

ワールドユース大会は第3日目を無事に終了。
朝から晩まで行っていたアカデミーレフリーの研修は終了し、入れ替わりでA2トップ10レフリーの研修会となり、またまた朝から晩までの研修会を実施中。

プール戦を終了し、各プールの一位通過チームが決定。
全て海外チーム。今日は、尾道が”これぞジャパンの生きる道”と言うような魂のこもったラグビーをして奮闘したが、残念ながらオーストラリアに負けてしまった。

一位通過のチームにより準決勝が行われる。
通過チームは以下の通り

 オーストラリア
 ニュージーランド
 フランス
 南アフリカ

また、熱い試合が繰り返される。


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@ワールドユースポスター


ビッグニュース。
5月1日に開催されたIRB理事会にて、試験的運用ルール(ELV)が決定した。
過去2年間IRBのルールプロジェクト部会にてモニターし続けた試験的ルールのうち、13項目についての変更となった。
詳細については、各ホームページ等でオフィシャルに出ているが、大きな変更については、ディフェンスがスクラムから5メートル下がらなければならない事と、モールの引き落とし(Pull Down)がオッケーになると言う事。

事実上、世界に4つのラグビーユニオンルールが存在するという非常に奇妙な状況になった。

今日のサニックスユース大会を見て思う事があった。
海外のトップスクールと日本の全国トップクラス高校チームが対戦している中で、今日の尾道や啓光学園の奮闘ぶりから特に感じた。
上記に変更となったスクラム5mとモール引き落としOKになってしまうと、単純に大きくて力のある者と小さく軽い者との戦いはさらに厳しくなると思った。
今日の試合からすると、尾道や啓光学園はモールとスペースを詰めるディフェンスで、大きくスピードのあるチームに互角以上に戦う時間が多くあった。それが、ルール変更により、彼らの強みが消され弱みが出てしまうと安易に想像される。

小さい者は、一つにまとまって大きな力を発揮する。
小さい者は、倍働いて大きな力を発揮する。

現代ラグビーを攻撃側から見るか、防御側から見るか。。。
このELVを攻撃側から見ると、日本はやりやすい。
でも、防御側から見ると、日本は強さを削がれる恐れがある。

安全対策面から見ると、スローなフィジカルコンテストをしている暇がなくなるので、怪我は少なくなるかも知れない。しかし、インプレーが長くなる事や試合のペースが速くなるので、暑い時期でもラグビーをするわが国では、脱水症状たぐいから来る怪我が心配だ。


ラグビーの変遷期。しっかりと流れに乗る努力をしようと思う。


Raizo

CーLINK インターナショナル
http://www.bioion.net/

カンタベリー・オブ・ジャパン
http://www.goldwin.co.jp/canterbury/

アシックス
http://www.asics.co.jp/

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アスポタ