ども、どもホルン。
北海道・芦別高校ラグビー部を一日訪問した。
午前中からルール等に関するレクチャーをして、頭の勉強。
2時間にも渡るレクチャーだったけど、みんな凄く集中して聞いていた。目がキラキラしていて、自分が高校生の頃を思い出してうれしくなったね。
この高校は、北海道でも強い!新人戦も決勝まで勝ち上がった。
高校ラグビーを好きな人ならば知っていると思うが、花園・全国高校大会にも7回も出場している。

@今時の高校は、パソコンで資料が見られるのねぇ。

@みんな真剣そのもの
Raizoが、小さい頃のラグビーの話や、高校生時代のラグビーの話。僕のラグビーバックグランドは、全くこの子たちと違うもの。ラグビーは同じだけど、全く違った境遇の元にラグビーをエンジョイしている。
ここ芦別高校は、この地域の3校が合併して1つの学校になった。その1つ学校になった今、定員割れしている状況だと言う。
なぜ、合併したり定員割れしているかと聞いた時、Raizoはショックを受けた。。。
この芦別は、以前は炭鉱で栄えた町。以前は七万人の住人が住み、町に活気があった。
今では、その頃栄えた工場も廃鉱となり、その工場を取り壊す事も出来なくそのままになった状態でいくつも残っている。。。
今では、その住人は約2万人にまでなってしまった。
約30名のラグビー部員。
部員100%が高校からラグビーを始めたそうだ。
レクチャーの冒頭で、みんなに質問をしてみた。。。
「生でトップリーグや大学ラグビーを見たことある人?」
誰も手を挙げない・・・。
テレビでラグビーを見たことある人?の質問には、かろうじて3年生が数名手を挙げた。。。

@みんなの熱意に負けずに頑張った
このラグビー部、顧問の成田先生は、日体大出身。現役時代はフッカーだったそうだ。
この成田先生が、アシスタントコーチの先生を2人で全身全霊で指導している。
成田先生が、自宅でラグビー放映を録り、ビデオをコピーして選手に見せている。部員を増やすためには、スーツに身を包み、中学校をしらみ潰しに訪問し、頭を下げて回る。家庭の事情がある生徒たちにも真正面から向き合い、生徒を様々な事から守り続ける。でも、この成田先生は、初めて会った時からそうだけど、全くそういう苦労を感じさせず、バイタリティに溢れている感じがするね。

@熱血 成田先生

@キャプテンにも実演モデルになってもらった
凄いのが、この地区は、年に半分くらいが雪。。。
関東だと雪が降れば試合が中止になったりすることもある。でも、この子たちは、雪をみんなで踏み固めて、雪の上でトレーニングするそうだ。。。
今年、入ったばかりの1年生もびっくりするくらい巧くなってる。。。しかも、グランドトレーニングは、楽なトレーニングじゃないのに、生き生きして雪のない硬く砂ぼこりのする茶色いグランドで、大声を出しながら走り回っていた。

@グランドに出る前にモールの指導
コンビネーションを見ても、悪くない。ドライビングモールの練習を見ても、かなり良い線行っている。
気持ちが強い選手が多いのもこのチームの強み。
たくさんの強みを持ったチームだと思った。
もちろん目標は、北海道代表として全国大会に出ること。
高校生の試合は、何が起こるか分からない。分らないのがまた面白いね。このチームが全国大会の出る事が出来たら、全国の多くの高校が勇気づけられる事だろうと思った。
僕が高校生の頃ラグビーをやっていた時の、何倍もの困難を越えてラグビーをやっている芦別高校ラグビー部。

@サポート練・筋トレ補強・ランパスをやった後に、実践ゲーム形式練習
僕は、勇気と元気を与えてもらったよ!
みんな良い目をしていた。9月の予選までの約3か月、必死でラグビーやってラグビー部全員で花園行きを勝ち取って欲しいね。

@君たちは大丈夫だ。良い顔してる!
Raizo