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Japan Top League 第5節!

どもほほほ。

ラグビートップリーグは、混戦模様のまま、まだまだ前半節!!
力が均衡しているチームが多いので、レフリーも試合に触れなければ点差が開くことはないと信じてる。
特にゲームのターニングポイントになる部分や、ゲームのあやになる部分で得点につながる部分は気を使う。

僕の登場は、石川県金沢の試合。

ジュビロヤマハ 29−29 近鉄ライナーズ

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@Big Thanks 432さん!


ミラクルが何度も重なる試合。
「ラグビーってそんな事もあるんだなぁ」と思うラグビーらしい試合。
緊張感があり、詰めかけたお客さんも試合と一体になる試合だった。
一時は24−3と突き放された近鉄ライナーズ。でも気づけば24−24の同点。。。


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最後の10分は、日本ラグビーの中でもなかなか見ないクオリティの高いど突き合いラグビー。かなーりフィジカルで、オープンなラグビーだった。
後半37分にはヤマハが決定的なトライ!
しかーし、簡単なコンバージョンキックは右に10センチ反れた。。。

このミスキックが、5点リードされてしまった近鉄ライナーズ・フィフティーンと近鉄ファンの火をつけてしまった。


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残り2分・・・。

近鉄怒涛の攻撃。

アンビリーバブル。。。


ノーサイドのホーンと同時くらいに近鉄が同点トライを挙げてしまった。。。。


うなだれるヤマハフィフティーン・・・。

左中間からトライ後のコンバージョンを狙うは、”ゴールマシーン”FB高。

両チーム、運営、近鉄ファン、、、ヤマハファンまでもが静まりかえる。。。

コンバージョンゴールを狙う直前、レフリーの僕はヤマハ選手が高選手のキック動作前に飛び出して来ないようにコミュニケーションを取る。

高選手のキックと同時に、ヤマハの選手全員がチャージに飛び出した。

高選手の蹴ったボールは右ゴールポストへ吸い込まれる。。。

ポストを通過・・・・。

僕と、両アシスタントがボールの行方を確認するたった1秒くらいの時間が、すごく長く感じられた・・・。
ボールは奇しくもポストから数センチのところをかすめて行った。。。

ノーゴールで、同点。


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2つの印象的な事があった。

最後の近鉄FB高選手のコンバージョンキックの際、会場の観客がマナーの素晴らしかった事。会場全体で、今日の素晴らしい試合を完成させた瞬間だったと思う。

また、ノーサイドの直後の両チームが対照的だった。

ヤマハは、全力を尽くした感じでチームがすぐに集合してポジティブなゲームフィードバックを始めていた。このプロフェッショナリズムは本当に素晴らしい。
一方、近鉄は、色んな人たちが”インディビジュアル過ぎる”とか”チームワークが確立出来るかがカギ”とかとチームのバラバラ感を比ゆしたりしているのを良く読んだり聞いたりするが、ノーサイドの笛の後、誰が言うでもなく、チーム全体でFB高選手に駆け寄り、高選手の最後の責任あるがんばりを湛えていた。
これは本当のチームワークが理解出来ている成熟した選手たちにしかなかなか自然に出来る事ではないと思う。

会場には、森会長も来られ、「トップリーグを何十試合と見てきたが、今日の試合ほど素晴らしい試合を見たことはない。」とアフターファンクションで高評して頂いた。

石川県のポスターで「わざわざ来た甲斐がある。」と言うロゴを見たが、今日の試合会場のお客さんは、わざわざ来た甲斐があったと思う。
少なくとも僕は、わざわざ吹きに行った甲斐があった。


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@かまきりクンもトップリーグ観戦!


その他の結果

サントリー  52−5  ホンダ
コカコーラ  38−33 クボタ
三洋電機   54−10 九州電力
トヨタ    56−10 サニックス
東芝     36−21 リコー
神戸製鋼   27−24 NEC


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