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ジャパン・セレクション合宿!

どもほほほ。

今週は、ブレディスローカップが終わると、日本代表のセレクション合宿に帯同していた。

今回のセレクション合宿は熊谷で行った。
仙台と東京で開催される日本代表vsカナダ代表に向けて、44名の精鋭が招集されて、今回の合宿で1スコッド分に選抜される。

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これまで代表合宿には何度かは呼ばれて行ったことがある。
今回のような数日間の帯同は、向井ジャパンの頃以来かな。

練習のほとんどは、ディフェンススキルとユニットストラクチャ、アタックの戦術的なサインチェックとテクニカルな内容。

以前の平尾ジャパンや向井ジャパンの時のように、スクラム強化の為に、多くの本数を組み込むとか、スピードとテンポを追及してとにかくやり込む練習とは少し違った雰囲気で行われていた。


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選手たちの様子を見てすぐに気づいたこと。

以前と比べて、テーピングぐるぐる巻きで練習に参加する選手がとても少なくなったという事。

また、自分たちで、敵チームをある程度簡単なスカウティング分析が出来るようになっていたという事。

僕は、この2点を見て真っ先に、トップリーグが日本代表に輩出する選手たちのクオリティを高めている事をものすごく実感した。
今、トップリーグチームは、プロとアマの混在が現状。日本代表はプロの日本人選手がみんな選ばれている訳ではない。

「日本人のプロが基盤になって、数年トップリーグがプロリーグとして定着したら・・・」

と創造を働かせると、凄く日本代表は強くなるなと思った。
ただ、日本のラグビー文化的には、企業スポーツとしての在り方があっての日本ラグビーなので、そこの価値観とアイデンティティの整理が世界的なプロラグビーの流れについて行くためにはキーになるのではないかなと思う。


日本ラグビーの場合、海外のクラブ組織と違い、若年からのパスウェイプログラムは作りにくい。
高校 → 大学 → 社会人 の各段階でのセレクション中心のパスウェイであるので、各段階での独自の強化が日本代表を強くしていると言う縮図。
2003年に全国的なレベルで社会人ラグビーを”トップリーグ”として根本的にテコ入れをしてから6年。。
世界の強化スピードはもっともっと速いと言っても、日本選手も格段に強く・デカく・速く・巧くなった。

トップリーグチームの強化が向上している事をもっと実感する為に、明日の代表セレクションマッチは大事にレフリングしようと思う。
今回呼ばれているすべての選手が一つでも多くプレーをして欲しい、良いプレーを魅せて欲しい。選手は代表へ入るかどうかのターニングポイントの一つになるセレクションマッチ。
責任を感じながら、きちんと客観的に罰はダメなものとしっかりとペナルティを科してドライにレフリングして行こうと思う。


明日のセレクションマッチ

11月7日 

埼玉県 熊谷ラグビー場
14:50分 キックオフ

*12時から埼玉県高校ラグビー決勝があります。


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