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大学選手権大会決勝!

どもほほほ。

全国大学選手権大会 決勝

帝京大学 14−13 東海大学

大学ラグビー界最高峰の試合で、あっという間の80分間だった。
コンテストとパワープレー、スピード感あふれる両チームの攻防は80分間Max状態。ロスタイムまでお互いぶつかり合いを続けた試合だった。
しかもそこに、ラグビーの魔物である僅差の重圧、時間のプレッシャーとの戦いが合わさった感じになった。
本当にポジティブに試合に向かい、自分たちの判断とプレースタイルを貫き通した両チームに大感謝の試合だった。
両キャプテンともに素晴らしいリーダーだったと思ったし、選手たちも良くレフリーとのコミュニケーションにレスポンスしてくれていた。

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試合前には、日本協会事務局長のお願いもあって、スタジアムへ早くから来場しているお客さんの為に、グランドのハーフウェイラインまで行ってコイントスを行った。

その際に、両チームのキャプテンには、僕からこう言った。

「決勝戦・国立競技場は、必ず試合中に色んな事が起こる。強い相手があっての事なので、感情的に極まる場面も必ずあるし、ストレスにさらさせる場面が必ず多くあると思う。レフリーからも良く気づいてアドバイスしていくので、自分たちの選手の感情コントロールだけは、キャプテンの方で是非しっかりとやって欲しい。」

と、伝えた。
試合では、その通りにやってくれていたと思う。
まだまだ発達段階の選手たち。フィジカルとスキルがまだまだ向上する途中であるが、情熱や責任感に正義感は純粋に大人よりも大きい。そのアンバランス感から来る規律の乱れが、学生ラグビーで一番難しいところ。
マッチオフィシャルは、あくまでも大人の対応で接し、ジェントルに問い正す事も許容する事も必要。
うまくかみ合ったと思う。

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@決勝当日の日の出

試合前のマッチオフィシャルブリーフィングでは、良く気の知れた下井さん、藤さん、清水塁クンとそれぞれの役割を確認。僕がチーム分析した事で両チームのやりたい事と予想される事を伝達。
また、僕からアシスタントレフリー2人には、「レフリーとしてやりたい事とやれる事をこの試合にたくさん持ってきたので、それを集中してやりたいです。基本的に試合の多くの局面をひとりでマネジメントしていきます。」
良く知った2人だから言えた事。お2人ともに、かゆい所に手が届くそつないタイミングでコミュニケーションを取ってくれた。細かなポジショニングの要望にも応えてくれた。


試合後のアフターマッチファンクションでの、森会長の挨拶で、なかなか試合を褒めることのない森さんが「めったにお目にかかれない素晴らしい試合」と好評してくれた。
僕は、試合前からラグビー伝統校の決勝出場がないために、観客来場数がとても少なくなると多くの人たちから聞いていた。それならば、と、スタジアムに来てライブで試合を見なかった人たちが、日本大学ラグビー史の重要で貴重な試合を見られずに大損をするような試合にしてもらおうと思っていた。
結果的に、テレビで見ていたとても多くの人たちから、試合中と試合後にどんどん携帯メールが送られて来て、その試合の凄さをとても良く評価してくれた。
ライブで見れなくて残念だった人もたくさん。

三重に住むマッチャンは、録画を間違えて”のど自慢”を録画したとのおとぼけぶり。。。「そうそう、そののど自慢に出場してたんだよぉ。。ってバカ。。」とノリツッコミのメールを返しておいた。

街の巨匠は、車のナビをつけて観戦していたので、写メはカーナビ。


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試合前から試合がうまく行くようにと、激励のメールや縁かつぎのメールをもらい、試合後には、全国の多くの人たちから感動のメールや電話があった。
まだユニフォームも全然脱いでない試合直後のロッカールームで、一番最初に電話をくれたのは、僕の宮崎の”生みの親”である師匠の川崎重雄さんからだった。
本当に応援してくれる方の優しい言葉はフッとプレッシャーから解き放たれる。

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@縁起もの”神奈川県野比海岸のおんべ焼き”

マッチオフィシャルの仲間にも、応援してくれる多くの人たちにも、両チームにも、運営にも、多くの感謝を感じられる素晴らしいファイナルだった。

一礼!

Raizo

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