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新年度!

G’day!

今日から4月に入り、新年度に入った。2011−12シーズンはどんなシーズンになるのか。昨年よりもより充実した年度に必ずしたいと思う。

震災から3週間が経った。
3週間前のこの日は、僕は7人制日本選抜と一緒に、フィジーから帰国する途中だった。


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フィジーのスバから夜中3時にホテルをチェックアウトし、マイクロバスに揺られナンディの空港まで約3時間弱の車移動。
みんな眠い目をこすりながら、韓国を経由して帰国する為に、インチョン空港を目指した。

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いつもより乱気流で揺れる9時間のフライトの後、インチョン空港に到着すると、騒然としている。
何があったのかは全く分からず、フライトの乗り継ぎが出来ないとの案内だけを受けた。。。

片言の日本語と英語で大韓航空の職員が説明。

「成田空港が封鎖されました。」


テロか!?事故か!?


携帯電話の電源を入れてみるが全くつながらない。
何とか、いろんな人の情報をつなぎ合わせると、地震が来たらしいとの事。
どんな地震かもどこが地震かも情報がなく、ただただ”日本でとても大きな地震があった”との情報しかない。
日本に電話をかけまくるが、全くつながらない。。。


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@皆、空港では何時間も待たされ、不安と疲労が。。


日本選抜は、岩淵さんがマネージャーだが、U20代表合宿の為に、数日早く帰国していたので、マネージャーが不在だった。
急きょ、チームのマネージャー役をかって出て、色々な手配を始めた。

インチョン空港でチームは一時解散し、東京組み10名を残し、他の選手やスタッフは帰国。

残りメンバーの為に、一時宿泊先の手配・夕食と朝食の手配・帰国する為のフライト変更手配。

大韓航空のチケットオフィスは遠く分かりにくい所にあり、そこに行くと長い行列でパニックになっている。デスクでは、騒然とし、成田空港・羽田空港が閉鎖されている為にフライトの変更が数日は無理との事。。。

色々な状況を説明し、特別に静岡空港経由に変更をしてもらった。
多くの方々が門前払いで断られているところを、翌日の朝一番のフライトに変更して頂き、本当に大韓航空のデスクの方には良くして頂いた。
そのフライトに乗れなければ、2日後の夜9時に乗れるか乗れないかと言う事態になってしまっていた。

その晩は、インチョン空港からバスで約30分のところにあるホテルに宿泊し、翌朝6時チェックアウトに備えた。

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連絡等を済ませて自分の部屋に戻ったのは、もう11時を過ぎていて、やっとテレビをつける事が出来た。
CNNニュースを見て、驚愕した・・・。

言葉が見つからなく、何が起こっているのか分からず、何か映画を見ているような情景に、日本に帰国するまで自体が飲み込めず、ただただつながらない携帯電話を繰り返しかけ直していた。。。


翌日、静岡空港に到着する事が出来、ここで村田監督と解散。

東京組9名でまとまり、バスや新幹線を乗り継いで、帰京した。

新幹線で、この遠征3度目の解散をし、それぞれが自宅に。

僕は静岡から10時間かけて自宅に着く事が出来た。
電車のほとんど走らない、人のほとんどいない山手線沿いの駅は異様な光景そのモノだった。


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@山手線の来ない、大崎の駅。

学生の選手達が多かったので、交通費は僕のほうで立て替えて、トンガ人選手のロトゥは一緒に連れて帰った。

そして、自宅に帰った後の1週間は、親戚や知人にラグビー仲間の安否確認に追われた。。

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@ロトゥはポカリスエット好き。


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忘れられない経験となった遠征となった。


テレビでは、連日のようにライフラインの急激な復興の様子が報道されている。
まだまだ辛く厳しい日が続くけど、復興により加速して欲しいと思う。


頑張ろう、日本!

Taiz

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