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2011年10月 アーカイブ

2011年10月03日

RWC No.7 !

G'Day Mate!


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我らがジャパン。トンガ戦。。
ショックだった。。


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レフリングの事は予期していたし、ゲームの入りを警戒してたのに、全てアンラッキーな方に向かった気がした。。
前半20分まで、トンガの猛攻撃を守り続けていたが、テリトリーを取って行く意識の低さ、果敢に攻める意識は評価出来るものの、50−50ボールが多すぎてエラーにつながった。

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手堅くセーフオプションを使う中で、フェーズが重ねられる部分ではプレッシャーを積み上げて行く。
前半が終われば、試合がどんどん開いてオープンになってくるので、そうするとジャパンペースになるのではないかと予想していた。重くて狭いフェーズプレーがある程度続くと思っていたので、自陣の規律は気をつけなければならなかった。

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我慢強く。ひたむきに。

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日本代表とトンガ代表のラグビースタイルを比べると、日本代表の方がより創造的で躍動感のあるモダンラグビーをしているはずなのだが、結果はトンガの勝利。


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@木の上で野次馬観客で観ていた人がタバコの火を落として大火事に、、。スタジアム裏のラグビークラブが焼けたんだけど、場内アナウンスは「スタンド裏の火事ですが、危険ではありません。」ときっぱり。おーい!!!

世界のラグビーが目指しているものを日本ラグビーがいくつも持っているのに、そういうチームが勝てる試合展開にならないのには、かなりがっかりした。

レフリングの部分でも、イングランド協会のディビッド・ピアソンは、試合終了間際にトンガの規律の低さに対処し始めていたが、80分間ゲームでは少し時間が足りなかった。
最後までグダグダしたトンガが流れを変えさせなかった。

とにかくショックだった。

行きのハミルトンからファンガレイまでの4時間の移動は苦痛ではなかったけど、帰りは本当に長く感じた。。
身体を張って戦ったジャパンへの尊敬の念と、それに相反する結果と内容への失望に、とても複雑な気持ち。。。


Taiz

2011年10月06日

ワールドカップのトイレ!

G'Day Mate!


ノースショアのスタジアム。

お手洗い。


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も、ワールドカップ仕様。

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あー、まだショックだぁ。。

トラウマになりそう。

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この日のビデオレフリー。古い友人のジュリオ。
典型的なイタリアンスタリアンである。
この人、ワールドカップを終わるとイタリア協会のレフリーマネージャーに就任予定。

試合後に、残念賞でジュリオにハグされた。
ありがと。

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@トンガチームのコーチングボックス。何故か矢野さんがモニターに。。。


Taiz

珍道中その1。

G'Day Mate !

トンガ戦のファンガレイまでは、車で4時間の長旅。
通行料を払うハイウェイと言う手もあるけど、途中で色々と止まってみようと、下の道でワイワイ行く事になった。

オークランドで、アイルランド人のフィルボーイとテディをピックアップして、北を目指した。


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@フィル&テッド

車の中では、来る前に色々とCDを作ってきたので、それを聞きながらのドライブ。
フライトオブコンコルドで大爆笑しながら、ヤイヤイ言いながらの道中。

ジャパンのキャンプ地にもなっていたシルバーデールで軽く昼食と言う事に。

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@自分が先にこれを選んだら、その後に優柔不断な2人も結局これに。。。

チキンウイングの昼食。


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ラグビー色でいっぱいのパブでは、コースターやオープナーを特別に頂いてしまった。


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@スタインラガーオープナー

まだまだ続く珍道中。

珍道中には良い事もつきものって事。

Taiz

2011年10月07日

珍道中その2。

G'Day Mate!


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道中の途中。すこーしだけ飽きてきたので、途中の不思議なお店によってみた。。

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牛のカフェ。

スゥインギング・カウ・カフェ


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牛に取り憑かれた完全なるフェチズムなお店。。

牛があらゆるところに。。


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それで、見つけたメニュー。


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カウフィー(コーヒー)。。
自分はカプチーノを頼んだら、おばちゃんが、「ちがうちがう、カウプチーノでしょ。」って言って来て、「あ、、、、はい。。。」と結局、カウプチーノを頼んだ。

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フィルとテディは、アイスクリーム。


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トイレも牛。。
完全に取り憑かれております。。

フィリーボーイとテディボーイもちょっと飽きてきてこのざま。。。


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@こらこら。。


早く、北へ出発します。。

Taiz

2011年10月08日

珍道中その3。

G'Day Mate!

試合終了後、うなだれているTaizに関係なく、腹が減ったとレストラン探し。

もう夜中なのでレストランは閉まっているし、パブしか開いていない。でもパブなんか行く気にはならないので、どこか他に食べるところを探す事に。

それで、結局は、トンガ人サポーターの大勢いるKFCに。。


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しかもバケット。。


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2人、無邪気に食べてる。。

What ever----.

Taiz

2011年10月12日

ボルネオセブンズ!

G'Day Mate!

ニュージーランドからマレーシアボルネオへ。

アジアセブンズシリーズのボルネオラウンド。

昨年の自分はアジアセブンズシリーズの割当はゼロ。

今年は1つだけ入った。


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アジアセブンズシリーズが香港セブンズの予選会を兼ねている為に、非常にシリアスな大会になっていると海外代表チームの監督/コーチ達に聞かされた。

大会が24日と25日開催であると日本協会より聞いていたので、23日の夜中2時にホテルへチェックイン。


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ところがとんでもない。

現地に着くと、23日の午後から大会開始ではないかぁ。。
全くスケジュールを知らなかったTaizは、夜中に到着して夜食を一人寂しく取り、仮眠を取って、朝からプールとジムでトレーニング。

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トレーニングを済ませて、朝ご飯会場に行くと、「9時からミーティングだから。」と言う事で、ミーティングへ。
少し疲労と睡眠不足のままミーティングへ。ミーティングがかなりヒートアップしたので自分も炸裂。

すると、ミーティングの終わりに、UAEレフリーのスコッティが「Taizo,,,お前もタフだなぁ。スゴいよ。」だって。。。


Taiz 「え、今日は、午後時間があるからゆっくり休んで、散髪に行きたいんだよね。」


スコット 「何を言ってるんだ、午後はグランドで走り回っているから休めないよ。スタジアムにも散髪屋なんてないよ。。」


自分は、まーったく何を言っているか分からなかった。。

しばらくすると割当表やバスのピックアップの時間の確認があり、事態をようやく飲み込む。。

と、言う訳で、ランチをキャンセルし、ランチの時間にゲリラ的にホテルのサロンに行き散髪。。。


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スコッティの言う通り、午後から走り回った。

グランドは45度。。。


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3日間のボルネオセブンズは、自分的に大成功。
準決勝から準決勝、3位決定戦と、アジアシリーズのポイントに絡む試合を全て担当させて頂き、3日間でロスタイム大逆転の試合2試合、延長戦の試合1試合。フィリピン代表による大金星試合を担当させてもらったりと、これぞセブンズ!と言う試合をたくさんレフリー担当する事が出来た。

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@このYCもらった選手。。女子だよ。。ブッシュで見つけて来たらしい。。まだ1年しかラグビーやってないけど、お父さんはラグビーリーグの選手。パプワニューギニアはスゴいラグビーリーグ選手の宝庫として有名。


今回の大会では、レフリー陣が大ピンチ。シンガポールと日本から1名づつレフリーが急遽参加キャンセルとなり、また1日目に香港レフのトビーが怪我で離脱。。。


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@アンラッキーなトビー。君は悪くない。その後のサポートに感謝。

アンラッキーにアンラッキーが続き、逆にレフリーチームの士気が上がったのかもしれない。
マレーシアのリザーブレフリーも無難にパフォーマンスをこなしてくれて、大会が終了すると、各代表チームの首脳陣からは、「この数年間のアジアセブンズ大会で一番のレフリーグループ」とのとても良い評価をもらったそうだ。

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@Taizo & Scotty & Tobi

アジアへの普及も日本のトップレフリーの重要な役割。

アジアへの機会を頂けば、きちんとリーダーシップを取って積極的に必ず参加して行きたい。

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@ジャパンは意地の優勝。

Taiz

2011年10月13日

中国女子!

G'Day mate!

ボルネオの帰りは、途中のクアラルンプールまで中国代表と同じ飛行機になった。

国の代表と飛行機が一緒になる事は良くあるけど、本当にチームが座っているところに一緒に座るのはなかなか無い。

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真ん中の4人席にTaizと中国女子代表の皆さん。

中国の7人制女子代表は、飛び抜けてアジアナンバー1。

体力、気力、技術のバランスが良く、その基準値も高い。
世界の中でも7人制としては、中国は世界のトップ5に入る実力を持つ。

久しぶりにそのパフォーマンスを観たが、セブンズで最も大事なディフェンス力(バックアップディフェンス)やボールキープ力は凄まじい。
長いパスに走り込みながらも、ボールを落とさずにキープし続ける事が出来る。

ルールも良く理解しているし、コミュニケーションも良く取れている。


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@黒が中国代表。


もっと驚いたのが、ボディシェイプが変わって来たと言う事。
ポジションの適性に応じた無駄のない体つきになってきている。
この次は、驚異的な体格を持ったプレーヤーが1人、2人と増えて来るのだろう。
随分、強化段階が進んでいる感じだね。


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飛行機の中ではどうしているのかな?と思っていたんだけど、普通のシャイな少女達という感じ。

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それで、隣りの子は、自分でも持っていない i-Pad を持っているではないかぁ。。

何やらゲームやっている。。

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ん!?


むむ!?

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この子、、ゾンビを殺しまくっている。。。

1時間くらいガッチリ殺しまくって、尋常じゃない数のゾンビを殺害。(もう死んでいるから殺害ではないのか。。)

中国の女子代表に刺激されて、i-Pad が猛烈に欲しくなっているTaizでした。。。

どうせ色々上手く使いこなせないけど、誰か譲ってくれないかな。。

Taiz

パーミーへ!

G'Day Mate!

ボルネオからオークランドへとんぼ返りし、ハミルトンを目指した。

灼熱から冬の終わりへ行くのは大変。。。

ボルネオでの飛行機が遅れに遅れた為に、クアラルンプールの空港に到着した時には、飛行機の前でTaizの名前を掲げた係員が待っていた。
とんでもなく広いクアラルンプール空港を早歩き+ジョグ。。。

もちろん最後の乗客となったが、一応、飛行機は遅らすに済んだようだ。


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@おにぎりやま!


オークランドに到着すると、シャトルバスに乗り込み、オークランド市内へ。
そこでオークランド市内からタクシーをつかまえて、ポンソンビーの友人の家へ。
今回は、ハミルトン空港からの移動ではなく、オークランド空港の往復だったので、自費になってしまう空港駐車代をうかす為に、ポンソンビーの友人宅へ車を停めさせてもらっていた。少しヘロヘロになりながら車をピックアップし、ハミルトンへ約2時間の運転で超特急。

なんとか家に到着した時に、日本vカナダのキックオフに間に合った。

また、ショック。。。。
色々と思うところはあるが、これが日本代表の集大成の事実。
アンラッキーも含めて結果を受け止めないと行けない残酷さ。。。


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@ジャパンは、今大会、最もフェアなチームで、世界で最も人気のあるチームである。そういう世界的なチームになったんだ。誇りに思わなきゃ。

選手達はそれなりに誇りを持って望んだ。コーチ陣は、限られたリソース・スケジュール・費用の中で全力を尽くした。
JKに「ありがとう」と言われた事は、ずっと記憶に残ると思う。5年間の中でJKとディスカッションした事や、色々とジョークを交わしたのも、夜中にラーメン食べたのも、カフェでばったり会ったのも全部覚えておこうと思う。

アシスタントコーチのグランタとは、毎日、電話やメールでやり取りした。
カナダ戦の前日にマレーシアとニュージーランドで長く国際電話した時に、グランタがしきりに「サポートありがとう」と繰り返して言ってくれたのは本当に心からうれしかった。


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傷心に傷心の上塗り状態の心理状態で、車を走らせてパーマストンノースへ。
ワイカトレフリーのサムを連れて。


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また、珍道中であった。。


Taiz

2011年10月14日

パーミー珍道中1!

G'Day Mate!

パーマストンノース。
通称:パーミー


飛行機でオークランドから行こうかとも思ったけど、アンビリーバボーに飛行機運賃が高いのでギブアップ。
パーマストンノースは、ウェリントンから北に車で2時間くらいなので、ウェリントン経由がいいのだけど、気合いを入れて約4時間強をハミルトンから車で行く事に。

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@さむ


チケットが2枚あったので、平日にも関わらず行ける人を募り、サムがその権利をゲット。
サムはワイカト大学の研究員。スポーツ関係のリサーチを専門にやっているので、車の中での話題もそういう感じに。プロアスリートのフィロソフィーや、フルタイムレフリーとしてのフィロソフィーに非常に共感してくれた。彼の大学のリサーチのためにも色々と有益な情報をシェアした。


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2時間くらい走って、トイレ休憩。

急に外が寒い。。
外は雪山が。。


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スペイツパブでちょっと休憩して、道を確認すると、道を間違って遠回りしていた。。。


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いそがねば。。


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しかし、ここのトイレ。
我慢し過ぎだろ。。。
でも、それに近い状態だったTaiz。。。


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暖炉があるくらい寒い所。
ぶるぶるぶる。。。
こんなところで車のトラブルにあったら大変。。。


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安全運転で。

Taiz

2011年10月15日

パーミー珍道中2!

G'Day Mate!

次のトイレ休憩は「OHAKUNE」。


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街の隙間から雪のかかった大きな山が見えて、圧倒的な美しさのある街。

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スキーヤーやスノボーの人たちが多く宿泊する場所だそうだ。
この日は、比較的にオハクネの街は静かだったけど、数台のバスが停まっていて中からはワールドカップの観戦ツアーファンがぞろぞろと降りて来ていた。

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街でどこかテイクアウェイのコーヒー屋さんはどこかにないかなと散策。。

良さそうなレストランがあったけど、残念ながらテイクアウェイをやってなさそう。
でも、オハクネの街では結構有名なレストランだそうなので、いつかチャンスがあったら行ってみたいなぁ。。


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結局、小さなカフェでコーヒーをゲットする事に。
メニューボードを見ると、少し釘付けに。。
こんなメニューないだろ。。

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コンチネンタル・スペシャル。

うーん、何だかプレゼンテーションもだいぶ美味しそうでないし、金額も適性なのかどうか、かなーり疑いがある。。


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ここでインフォメーションで道を聞いてみる。
ん、、完全に遠回りをしている。。
山の右側を真っすぐ南下していく予定が、左回りに大きく回ってしまった。。

急がねばと言う事で、パーミーに到着するまでもうトイレ休憩なしと言う事で。。

Taiz

2011年10月17日

RWC No.8!

G'Day Mate!

パーミーの試合は、グルジアvルーマニア。


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ワールドカップのもう一つの醍醐味は、このような非常にレアな国際試合が生で見られる事。

選手の名前をほとんど知らない、どんなラグビーをするのかほとんど知らない中でのラグビー観戦。


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純粋に国際ラグビーをストレスなく観る事が出来るので、本当にこの手の試合は好きだし、色々な事が参考になる。

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パーマストンノースの会場は、ITMカップの2部目でも絶好調だったマヌワツのホームグランド。
マヌワツの応援と言えば、”バケツ”。


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この日も多くのバケツをかぶったサポーター達が会場に現れた。

試合は、重くオーソドックスな展開。


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色々と難しい事をやらない両チームだけに、シンプルなゲームの見方になる。


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試合はもちろんスキル不足によるケアレスミスは多いのだけど、過剰な期待値がどのチームにもないので、ミスを見てもストレスが溜まらない。
もちろん勝敗はつくのだけど、その勝敗の勝ち点が予選プールに全く影響しない事もあって、試合中も試合後も良いラグビーをしようとする2チームに対して、終始、観客もサポーターも暖かい雰囲気であった。

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ワールドカップが作り出す特殊な試合。

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多くの人々が人気チームやお気に入りチーム、話題性の大きい試合を観に行く事がほとんどだが、こういう試合にも充分な価値があると思う。

パーミーという小さな町という事もあって、試合後にはこの日マッチオフィシャルだった、ビニーやグレン・ジャクソンと合流してワイワイやった。

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ちなみに、この試合は、サムが生まれて初めて生観戦した国際マッチ。
ニュージーランド人でラグビーに関わっているのに、なんてこったいと思いながらも、サムは終始ご機嫌だった。

良かった良かった。

Taiz

2011年10月18日

パーミー珍道中3!

G'Day Mate!

試合は無事に終わったけど、さぁ、困った。。。


宿泊先が、、、、ない。。。

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@こんな道路標識が、、、


試合前に、この日マッチオフィシャルが宿泊するホテルに行ってみたが、残念ながら満室。。

近くのモーテルを巡ってみるけど、「No Vacansy 」と言う事で、空室なし。。

この宿泊問題は試合後に持ち越しとなっていたので、試合後にさっそくグルグルとモーテルを回る事に。。
あるモーテルは、空室のサインが出ていたので、「よっしゃー!」と2人で叫びながらフロントへ行ってみた。行ってみると、注意書きが貼ってあり、

「外のサインは故障中です。」

との事。

2人でブーブー言いながら、他のモーテルへ。。

空いているモーテルを発見!

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@メインストリートと言う名前の道路を初めて見た。町は、交通量ゼロ!!

でも、このモーテル。1部屋だけ空いているんだけど、ツインベッド1台のみ。。。
サムと一緒のベッドで寝る訳のないTaizは、直ちに却下。。。
もう探し疲れた僕ら2人を見かねて、このモーテルのおやじさんが他のモーテルを探してくれる事に、、。


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少し町外れにあるけど、良いモーテルが見つかった。


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広いし、ジャグジーまで完備してある。
まぁ、寝に帰るだけのモーテルなんだけど、野宿やサムと同じベッドよりマシと言う事で、そこに決定。

快適なモーテルだった。

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しかしながら、さすがにワールドカップ。
小さな町でも、モーテルはカキイレ時。。

なんと、

1泊/ 270ドル !


17000円ほどの素泊まり宿。。。


恐るべしワールドカップ。

チェックイン後に、遅い夕食を取りに行ったが、その夕食代が格安オプションになったのは言うまでもない。。

Taiz

2011年10月19日

ラグビー博物館!

G'Day Mate!


パーミーのラグビー的に有名な理由。

それは、ラグビー博物館があるから。

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これは、ニュージーランド協会が自ら運営するもので、ラグビー王国ならばそれはないのが不自然なのである。
でも、なぜパーミーにあるのかはちょっと知らない。。


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以前に、日本の地域レフリーから言われた事があった。ラグビー博物館には、日本協会レフリーのユニフォームが展示されてあって、博物館職員に尋ねるとTaizのレフリージャージだと言われたそうだ。
自分はこの事を覚えていたので、いつか行ってみたいなと思っていた。

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それで、心を弾ませて訪問してみた。

ラグビー博物館に行くと、ワールドカップ仕様に改装されているではないかぁ。。


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話を聞いてみると、これまで展示してあったモノや、展示しきれない保管物は、地下のすんごい倉庫でとんでもない厳重な保管がされているらしい。
自分のジャージが厳重な保管をされていると思うと嬉しい感じもするけど、自分のジャージに会いたかったなぁ、とも思う。


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展示の中では、いくつか興味をそそるモノがあって、ワールドカップ開幕試合の時だけに使われるようになったホイッスルや、日本代表の昔々のユニフォームが展示されてあった。


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当時も国際試合という表現は使っていたのだが、今のようなテストマッチの定義付けが当時は曖昧だったので、フル代表とその他のカテゴリーに違いがあったのかどうかは不明。
ここの博物館に展示されている昔の桜マークジャージは、ジャパンスチューデントのモノであってフル代表のジャージではない。

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全体的な印象としては、ワールドカップ仕様と言っていてもオールブラックスの歴史と栄光に焦点が絞ってある感じ。もちろんラグビーの歴史に興味がある人には楽しめるものであるけど、特にオールブラックがスゴく好きだと言う人以外には、見所は半分かも知れないね。

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@ドン・クラークのブーツ


正直、思った以上に狭かった。。。
30分/40分くらいで充分かなと行った感じ。

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ラグビー王国のラグビー博物館は、トゥイッケナムのラグビー博物館に1票!!

Taiz

2011年10月20日

パーミー珍道中、最終回!

G'Day Mate!

パーミーを早朝に出発し、今度はスムースにハミルトンを目指した。

タウポ湖を経由する道を通り、北上。

パーマストンノースに行くときに気になっていた街へ立寄り休憩。


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街の名前、、

「BULL ブル」


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その名の通り、このブルの街、牛に取り憑かれている。。

牛だらけ。。。

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至る所に牛に関連づけたモノがあり、牛をスゴく強調はしているのだが、牛が特産なのかは全くもっての不明。。


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取り急ぎ、朝食を食べるところを探し、ちょっと良さげな”マザーグース”と言う名前のカフェに入る事に。

全く、牛が関係ないんだけど、ここのカフェはちょっと高めの良いカフェで少し有名らしい。


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典型的なブレックファストを行こうと言う事で、サニーサイドエッグ&ベーコン。
サムと2人で美味い美味いと絶賛!


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帰りにはトンガリオ公園の雪山で記念撮影してハミルトンに戻った。


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ハミルトンにお昼に戻って、数時間後には打ち合わせでオークランドに向かったんだけどね。。

Taiz

2011年10月24日

RWC No.9!

G'Day Mate!

超ど級のド突き合い。。

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この両チーム。。重過ぎる。。

南アフリカ v サモア @ノースハーバー


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攻撃オプションがたくさんあるのにも関わらず、タイトプレーばかり選択。しかも80分間全く戦術を変えない。。


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@マットフィールド

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@ツイランギ

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@ブッチ

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この日は、サモア代表のノンメンバー席のすぐ前で観戦。

なんだかプロレスとかキックボクシングをリングサイドで観ている感じで、ラグビーとしては特殊な雰囲気だった。

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この日は、サモア代表がプール戦最後という事もあり、参加メダル授与がある為に、IRBの役員が皆勢揃いで来られていた。

試合の内容は、サモアにとっては本当にかわいそうな展開になってしまい、レッドカードも出され、数少ないトライのチャンスもレフリーが邪魔になってしまい、勝てた試合が自力で勝つことが出来なかった可哀想な試合だった。

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会場でも多分ワールドカップで一番ブーイングの数が多い試合となってしまった。
サモアは、アンハッピーだった為に、試合後に色々と物議を醸し出していたが、結果的に、IRB
はサモアを処分する処置を取ったので、サモアは言ったもん負けのような格好になってしまった。。

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南アフリカはやはり実力は世界ナンバー1だなぁ。
そつがないラグビーが出来るのは個人の力が相当にあると言う事だね。

Taiz

2011年10月25日

RWC No.10 !

G'Day Mate!

ノースハーバーからとんぼ帰りして、今度はハミルトンのワイカトスタジアム。

大雨。。。

とんでもない大雨。。


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ワイカトスタジアムは屋根の改修をしぶった為に、スーパーラグビーの時と全く変わらない設備。
大会前には地元協会も「ワールドカップ仕様のスタジアムになるからスゴいスタジアムになる。」と勢いづいてはいたが、その”スゴい”の基準値が世界基準の人たちとはちょっと違ったみたい。。

みんなずぶ濡れ。。。

でも、外国人の皆さんは傘をささないんだよね、、。
ビニール袋やらコートやら大きな紙やらで頭を覆いながら観てた。

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この日はウェールズのノンメンバーの選手達のすぐ前で観ていたが、ジェームス・フックやシェーン・ウイリアムスと言った豪華選手達も軽く濡れ気味。。。


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ウェールズ v フィジー

の戦い。


もっとフィジー頑張ると思ったけど、残念ながら規律が低い印象が付いてしまったのか、試合前のマインドゲームにレフリーが負けてしまったのか、フィジーが勢いをつけようと始めると厳しく反則を吹かれまくった。ウェールズの反則では??というものもウェールズがやるとオッケーでフィジーがやるとダメなシーンがいくつも。。。
多くのメディアが書いているが、今年のワールドカップはレフリーは少数精鋭にして10名に減らした(前回大会は12名)ものの、レフリー間の触れ幅が大きい大会だったと思う。

ティア1のチームは、これら10名のレフリーが何度も何年もにわたってレフリングしたりアシスタントレフリーしているので、印象もコミュニケーションも慣れを持っているが、ティア2は、色々と難しい局面が多い。
しかも、フレキシブルにその日のレフリーに順応しきるほどの実力の余力もなくパフォーマンスする事に一生懸命になっているので、少し触れ幅が大きいレフリーに当たるとミスアンダスタンディングを引き起こしてしまう。

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インターナショナルレベルは、もはやチームによる順応能力やゲームマネジメント能力が必要とされるレベル。

ウェールズは次世代ラグビーの理想を行くようなチームで、若くエキサイティングなタレント揃いで、ダイナミックなラグビーをする事が出来る。
プロ環境(インフラ、パスウェイ、社会認知、報酬)の完備とアカデミーの成功により、10代のド級の選手が出て来る土壌が出来上がった。
末恐ろしいチームだなぁ。

これの日本チームへの落とし込みをどうしたら良いのか模索中。

Taiz

2011年10月26日

RWC No.11 !

G'Day Mate !

ワールドカップ最後の生観戦はイーデンパークへ。

準々決勝。

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自分でも良くこのチケットが入手出来たもんだと感心。
もう既にレンタカーを返却したので、サム達も観に行くという事で便乗して乗る事に。

前回イーデンパークに来た時には、ニューマーケットの知人の所に車を停めて移動したが、今回は、サムのアイデアでマヌカウのショッピングセンターに車を停め、そこからフリーシャトルでイーデンパークを目指す事に。
マヌカウとイーデンパークは車で30分くらいかかるが、そんなハイウェイを使わないと行けない距離もフリーシャトルを出すとはなかなかスゴい。


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イーデンパークに到着すると、何だか異様。

ニュージーランドにいるのに、6ネイションズラグビーの雰囲気がムンムンする。

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ニュージーランドでの国際試合なのに、スタジアムでオールブラックスの応援団を見かけないのは、結構気持ちがいい。。
少しだオールブラックス押しのバイアスのかかった雰囲気にうんざりしていた所。
ワールドカップって世界大会なんだから皆のモノでしょう。。
テレビも新聞も街のお店もバイアスかかった感じだからなぁ。。

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@フランス代表のマフラーが大人気で売り切れ続出!

と、言う訳で、今日はフランス勝利を予想しているイングランドサポーターとしてイーデンパークにやって来た。


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チケットオフィスでチケットを受け取り、目が飛び出た。。
こんな高いチケット、子ども達は買えないだろ。。
しかも、海外から大金はたいて応援に来た人たちにも全然優しくない金額。

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この金額で何が出来るか、何が買えるか、という話題に必然的になってしまう。。

でも、結果的には、ハラハラ・興奮の6ネイションズラグビー@ワールドカップバージョンで、とっても面白かった。


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トーナメントが得意なイングランドもウィルキンソンがダメなら皆で心中と言った格好。
やはり、試合前に想像した通りに、セットプレーはフランスが有利、ブレイクダウンはイングランドが有利、キッキングゲームはイングランドが有利、フェーズプレーはフランスが有利と言うゲーム構造になった。
なぜ、イングランドが負ける予想をしたかと言うと、フェーズプレーのディフェンスは五分五分だと思ったが、アタックのオプション数が圧倒的にフランスが上回っていた。
イングランドはペネトレーターがゼロな為、ミスマッチが起きてもディフェンスラインを切る事が出来ないので、オーバーラップを作るしか策がない。フランスの方は、ラインブレイクをするチャンネルが多く、ラインブレイクオプションに加えてチップキックのオプションを常に持って攻撃している。

最後の最後にもらったペナルティキック。フランスがもちろんペナルティキックを狙いノーサイドという選択。

観客席から 「フランス人、これでポストにボールを当てて逆襲されたらアホだな。」とか「フランス人、ここでヘマするぞ。」とかたくさんヤジが聞こえていた。

そして、キックを蹴ったボールはゴールポストに直撃。

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悲鳴と大爆笑の混ざった変な叫び声で、試合は終了。

イングランドサポーターとフレンチサポーターが試合後に至る所で仲良くしていたのが、とっても印象的だった。

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@サム、ネビル、Taiz、ミッチ

Taizは、昨年の7月に今回のワールドカップ決勝は、フランスvオーストラリアと予想。

Taiz

2011年10月27日

ニュージーランド遠征終了!

G'Day Mate!

5月から長らくやって来ていたニュージーランド遠征も終了。


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5月はIRBジュニアワールドトロフィーの準備、
6−7月はプレミアクラブを中心にレフリングの毎日。
8ー9月はITMカップとワールドカップでのジャパンサポート。


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@オークランド空港でNZ最後の朝食。


IRBジュニアワールドトロフィーでは3位決定戦を担当出来たし、ITMカップへマッチフィシャルとして立てたり、9月のアジアセブンズでも大きな成果を出す事が出来た。
また、ITMカップのワイカト代表と過ごした時間や、ジャパンのサポートを通じて、ゲーム理解を深めたり、チームの一部分として一喜一憂があったりと自分の人生の中でも本当に貴重な経験が出来たと思う。

この経験をレフリングに生かすだけではなく、自分の人生の節目節目で思い出したり振り返ったりして行こうと思う。

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今年の正月に自分に課したテーマは、

「転機」

あと残り数ヶ月だけど、後々に2011年が大きな転機だったと思えるように一生懸命生きよう。

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日本ラグビーシーズン&日本の本来の生活を心から楽しみにしている。


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@これ食べました。。

Taiz

2011年10月30日

味の素スポーツセンター!

G'Day Mate !

日本に帰国すると、すぐにトップリーグの準備へ。

週末にトップレフリーミーティングと、トップリーグミーティング。

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赤羽にあるJISS(味の素ナショナルトレーニングセンター)に泊まり込みでミーティング。
これまで来る機会はあったのだけど、いっつも海外に行っていて行けなかったので、今回は本当に楽しみにしていた。
流石に日本最高峰のスポーツ施設と言う事で素晴らしい施設。


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@はらやん「撮るなやぁ〜。」


レフリー仲間とは、大きな和室でみんなで仲良く雑魚寝。。

いびきが尋常じゃない東海地区レフリーがいるが、比較的快適にすごした。

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@マイ・ディナー


岐阜レフリーのジミーさんも、久しぶりに会ったが元気いっぱい。
恐ろしく良く食べて、良く寝て、良く走っていた。


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各グループに分かれて、ゲームの局面について討議。
何度かレフリーグループで確認し、それを元にトップリーグコーチ陣と情報シェアをした。

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今年は特に大きなルール改正はない年だが、トップリーグがよりステップアップする為に、いくつかの点に焦点を置いてレフリングをして行く。
自分は、開幕から海外のとても大きな大会への派遣があるのでいられないのだけど、開幕節からトップリーグがよりエキサイティングに、世界基準に近くパフォーマンスがされる事を期待している。

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シーズンインが楽しみ。
士気を上げて行こう。

Taiz

物議!

G'day Mate!

物議をかもし出したコーヒーマシーン。

よーく見ると、アメリカンコーヒーがわざわざ2種類に分かれている。

「アメリカンブラック」

「アメリカン」


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アメリカンブラックとアメリカンの間に何の違いがあるのか。。

色々と討議をしたが的を得た回答は無し。。

ミルクの量が、砂糖の量が、と色々と考えてみたが、機械の上の方に、砂糖とミルクを調整する部分があって、他のカフェラテやカプチーノ等のコーヒーでもその調整は細かく出来るようになっている。。

で、一番説得力があるのは、アメリカ人の白人と黒人。

ブラックジョーク過ぎるだろ。。

しかも、分けてはいけません。。

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金額が同じ金額で救われたけど、、。

でも、これもブラックジョーク過ぎるだろ。。

味は、もちろん美味しかった。

Taiz

プレシーズンマッチ!

G'day Mate !

この日を待ち遠しくしてた。

ジャパントップリーグ・プレシーズンマッチ

サントリー 31−31 東芝

両チームの持ち味が良く出た試合となった。

フェーズプレーとテンポが衝撃的なサントリーと、ドライビングモールとオープンサイドで立ってつなぐオフロードの連続プレーが強烈な東芝。

お互いが自分たちの形にハマると止められない。

ゲームの流れがシーソーで両チームへやってきたが、その流れを一気に持って行く力もこのチームにはある。

自分でも色々とやってみたので、シーズン前にこの試合を出来たのは本当に貴重だったね。

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@今日は、アシスタントレフリーとの連携確認も大きな目標だった。

良いイメージと具体的にやる事の実感が持てた試合。

気持ちをフレッシュに非常にポジティブな精神状態。
良い状態です。

Taiz

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カンタベリー・オブ・ジャパン
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アシックス
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アスポタ