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日本選手権決勝!

G'Day Mate!


第49回日本選手権大会決勝 @東京国立競技場

サントリーサンゴリアス 21−9 パナソニックワイルドナイツ


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軍配は、サントリーサンゴリアスへ。
我慢が利いたラグビーを終始やっていた。激しく疲労とプレッシャーがかかるラグビーをしていても全員がポジティブだった。態度とフィットネスが残り10分クオリティに形として出ていた。


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前半は、お互いがフェーズで攻め立てた。
お互いブレイクダウンが激しく、自分たちのキープボールを落としたり自ら足で引っ掛けてのターンオーバーからボールが一気に動き、お互いに危険な状態が何度もあった。
パナソニックはサントリーの反則を誘発し、そこからペナルティゴールを狙うが外れたりポストに嫌われたりと、点数を重ねる事が出来なかった。


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サントリーは敵陣深く入る回数があまり多くなかったが、入れば個人技でピシがトライ。
その後、中盤からチャレンジしたパナソニックのフラットパスを小野沢がインターセプト→独走トライ。

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後半も14−9で60分あたりまで膠着を続けたが、サントリーのフェーズプレーの連続から平がディフェンスを切り、ポスト左に勝負ありのトライ。


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この試合では、スピードとテンポを求めた。
コンテストがあらゆる局面で起こり、セットプレーのミスや、ゲームのターニングポイントでいかに正しく状況判断が出来るかが、ゲームの結果に直接的に影響する試合様相となる事。
また、激しいフィジカルコンテストやストレス/アンダープレッシャーゲームで、いかに冷静になれるか。
これらは、全てがワールドカップ期間中のJKジャパンで日本ラグビーが確認し、国内リーグの中で対策と強化を取って行かないとならない部分であった。

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また、これだけのフィジカルコンテストでズタズタになりながらも、クリーンに戦う事。

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グランドに立った両チームの選手には尊敬の念を込めておめでとうと言いたい。


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自分自身にとっても今シーズンの文句なしベストゲームでした。

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ブレイクダウンとセットプレーに重視したレフリングをしたので、レビューでも正確性と妥当性は良かった。
課題としては、フェーズでのオプションが多様な状況下での自分自身のポジショニングとアシスタントレフリーとの連携部分。
また、一回目のビデオレフリーはインゴールの事例ではあるが得点に絡む部分ではないので、使用不可。ミスジャッジとまでは行かずとも運用上のエラーなので、猛省。


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ワールドカップも終わり、ビデオレフリーの運営範囲拡大やブレイクダウンでのペースアップに関する事、クイックスローインのスピードアップ化と、よりラグビーがダイナミックにワイドにテンポとスピードを持ってプレーして行くルール変更になっていく可能性があるが、その為にも、今シーズンでスピードとテンポのある試合をやっておく必要があった。
トップリーグに来ているワールドクラスのコーチやプレーヤーが試合後に感想を述べてくれたように、決勝では少しそれを覗く事が出来た。


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@決勝のマッチオフィシャルは、それぞれにアシックスに強い思い入れのある布陣。アシックスで一体感あり。


来年の日本ラグビー、全てのカテゴリーで大きくステップアップする事を期待。

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@決勝マッチオフィシャル。左から、第3AR : 藤内レフリー(日本協会A1、関東急上昇のレフリー)、日本協会A級レフリー ベスト3のチーム・オブ・スリー布陣 : 原田レフリー、Taiz、かずひとレフリー


このマッチオフィシャルで最後にベストを尽くせて良かった。仲間に感謝。
素晴らしいアシスタントパフォーマンスでした。

Taiz

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