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スリランカ国内大会準決勝!

G'day mate!


スリランカ国内大会準決勝をレフリー担当してきた。

Havelocks 32-31 Up-Coming Lions


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スリランカの典型的なフィジカルで感情むき出しの試合。
観客も狂気と言ったほうが良いくらいの熱狂状態。


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スリランカの国内大会は、ラグビーの歴史が100年以上もあり、アカデミックで熱狂的な国技スポーツなので、その歴史の中で非常に複雑な力関係で成立している。
見方によっては非常に政治的、見方によっては素晴らしいアジアのラグビー王国。
複雑すぎて国内の難しい試合は海外レフリーにお願いしていると言う状況。
先週の準々決勝にはシンガポールのレフリーが来たそうだ。ただ、いつまでも海外レフリーを使い続ける事は国内ラグビーとレフリー強化のためには非常に良くないので、いつかは抜本的な打開策が必要。


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この日の会場はHavelocksのグランド、非常にバイアスがかかった雰囲気のスタジアム。
Havelocksは今年のリーグチャンピオンと言う事で、非常に人気もある。
一方、Lionsは、今年出来たばかりのクラブチーム。でも強い。理由は凄まじい。スリランカ国のスポーツ大臣がクラブのスポンサーになっていて、代表選手を何人も補強し、コーチも現役スリランカ代表アシスタントコーチ。


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試合は、ペナルティゴール合戦から始まり、完全なシーソーゲーム。
前半20−18でHavelocksがリードで折り返し。
ホームのHavelocksがシンビンで1人少ない後半にLionsが追い返した。
後半ロスタイムのスコアは、Havelocks 32-26 Lions。
Lions自陣のラインアウトから最後の怒濤の攻撃。
ポストすぐ右横にトライ!

トライした瞬間に、ベンチとLionsサポーターがグランドになだれ込んで来て、選手達と抱き合う。
最後のコンバージョンゴールを待つ間、もう負けたと確信したHavelocksサポーターが怒りの暴動で一触即発。
グランド中をセキュリティが囲んだ。


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そして最後のコンバージョンキック。。。


外れた。。。。


ノーサイドのホイッスルの瞬間、今度はHavelocksサポーターがグランドになだれ込んで来て、もうハチャメチャになってる。

そしてTaizは、負けチームと勝ちチームのそれぞれの監督と握手して、セキュリティ10人体制でクラブハウスまでエスコートされた。

とんでもない劇的なセミファイナルで、異様な雰囲気の会場だった。


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良い経験となった試合。
今回得た感覚は大事にしようと思う。


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Taiz

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