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激戦!神戸vNEC!

G'Day mate!


ジャパントップリーグ1stステージ第1節

神戸製鋼 28−26 NEC

激しく接戦となった。
蒸し暑く、強風が吹く中でのキックオフ。
神戸ユニバーのグランドは、陸上競技場らしいフラットな芝のコンディションで素晴らしい。
18:00キックオフで多少気温は下がってはいるものの、開幕戦はいつもミスの多めな試合展開となる傾向になるので、ゲームのテンポアップについてはマッチオフィシャル全員で強調して行こうと試合に入った。
しばらくすると、大粒の雨、、、。長時間降ったわけではないが、びっくりするくらいの大粒の雨がナイター証明でキラキラと光ってたのが印象的だった。

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試合は、NECのキッキングストラクチャが安定。
ウェブと田村の正確なキックで蹴り分けながら敵陣に入り続ける、神戸製鋼もフーリーやウィングが何も出来ないくらいにキッキングゲームに付き合い、前半はNECのペース。
後半も接戦は継続し、雨もすっかり止んだ事もあり、キックの種類もゲームを構成していく為のキックではなく攻撃的なキックが多くなり、ボールが広く速く動き始めた。
神戸製鋼の山本、NECのウェブによるPG合戦でどちらもゲームの主導権を譲らない時間が続いた。
このようなゲーム展開、ペナルティキックから3点を狙うか、トライを狙って行くかの判断が難しくなってくる。どこかでトライを狙いに行かなければゲームを打開する事が難しくなる。一発のビッグプレーを決めたのが神戸製鋼。
ベッカーからフレイザー・アンダーソンに戦術的入れ替えをしたのが大当たりして、そのフレイザー・アンダーソンがキックパスを空中キャッチし、同点となるトライをあげた。そして、緊張感の中、キックが当たりに当たっている山本が決め、逆転。
そのまま、数分間、お互いにチャンスがころころと変わる難しい時間となり、タイムアップとなった。

ゲーム中に天候がコロコロと変わる難しさ、ゲームストラクチャが全く異なるフィジカルな両チーム。
レフリーしている自分としても読みや順応が求められる緊張感のある試合となった。

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今日の試合、特に良かったのは、アドバンテージ。
ミスが多い試合となる予想があったので、アドバンテージ適用無しでゲームがぶつ切りにならない事はチームにとっても観客にとっても大事なファクター。
この試合は、アドバンテージ成功率が74%と高い結果が出た。

また、ブレイクダウンターンオーバーも前半のキッキングゲーム様相から、後半のフェーズコンテストに入って来た事もあり、後半のジャッカルターンオーバーが4回。前半の1回と合わせて、合計で5回。ターンオーバーボールからの継続については、試合での合計が21回と、第1節と言う事と雨の影響があり、ボールが落ち着かない試合となった事を表していた。

今年から試験的ルール変更のスクラムについては、スクラム成功率が約60%だったのでまぁまぁ。

試合はキッキングゲームの様相となっていた為に、試合での自分の走行距離はそんなに長くはなかったけど、総走行距離に占めるスプリントの割合は14.5%にもなったので、この2年で取り組んでいる事が顕著に出て来て良い結果となった。

今週は三重での試合になるので、また移動時間が長い遠征となる。
しっかりとリカバリー、コンディショニングと勤めて行こう。

Taiz

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